過去の活動
■ 2023年度 第1回定例研究会
2023年10月15日(土)、オンラインにて定例研究会を開催いたしました。
・報告1: 井戸本雄児(南カリフォルニア大学・院)
"How Much Does China's Rise Matter? A Cross Regional Analysis of Threat Level"
・報告2: 中川大雅(青山学院大学・院)
「海上保安庁のアイデンティティと日米安全保障協力」
・討論1: 益尾千佐子(九州大学)
・討論2: 本田倫彬(中京大学)
詳細は、ポスター画像をご覧ください。
■ 2023年度 第1回研究構想発表会
2023年8月26日(土)、オンラインにて研究構想発表会を開催いたしました。
<プログラム>
◎ 昼の部(研究構想発表会)14:00-16:00(Zoomにて開催)
◎ 夜の部(交流会)20:00-21:30(Oviceにて開催)
*第1回研究構想発表会はたくさんの方にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。ありがとうございました。
■ 2022年度 第1回研究会
2022年9月4日(日)、オンライン(Zoom)にて第1回定例研究会を開催いたしました。
・報告:近藤 悠生(名古屋大学・院)
「気候危機に対する経済界の脱炭素化動向の分析、
および途上国の脱炭素化へ向けて」
・討論:沖村 理史(広島市立大学)
詳細はポスター画像をご覧ください。
■ 2022年度 交流会
2022年6月4日(土)、オンラインにて交流会を開催いたしました。
<プログラム>
◎ 昼の部(トークセッション)14:00-16:00(Zoomにて開催)
Part 1:「大学院生の研究生活と多様なキャリア」
司会:鈴木涼平(一橋大学)
パネリスト:津田久美子(北海学園大学)
渡邊涼一(筑波大学・修了)
Part 2:「大学院生・若手研究者の海外発信を考える」
司会:猪口絢子(大阪大学)
パネリスト:渡辺司(ノーステキサス大学)
馬場一輝(立命館大学)
◎ 夜の部(交流会)20:00-21:30(Wonder.meにて開催)
■ 2021年度 第4回研究会
■ 2021年度 第3回研究会
■ 2021年度 第2回研究会
■ 2021年度 第1回研究会
■ 2020年度 第4回研究会
■ 2020年度 第3回研究会
■ 2020年度 第2回研究会(書評会)
■ 2020年度 第1回研究会
■ 2019年度 第2回研究会
■ 2019年度 第1回研究会
■ 2018年度第3回研究会
2019年3月17日(日)、東京工業大学にて2018年度第3回研究会
「川名晋史・佐藤史郎編『安全保障の位相角』 (法律文化社、2018 年)をめぐって」を行いました。
詳細はポスター画像をご覧ください。
■ 2018年度第2回研究会
粕谷氏報告要旨
1982年3月に始まるフォークランド戦争において、イギリスは欧州共同体(EC)加盟国間の外交政策協力の枠組みであった欧州政治協力(EPC)を活用して、ECによるアルゼンチンに対する経済制裁の実施を求めた。4月16日から一か月の間、ECはアルゼンチンに対する経済制裁を実施した。しかし、5月17日までに、イタリアとアイルランドが経済制裁の延長に同意しなかったため、経済制裁を巡るEC加盟国全体での「連帯」は崩壊することとなった。本報告では、イギリス政府の公文書の分析に基づいて、イギリスがECによる経済制裁の開始と継続を求めた動機を明らかにする。その上で、ECによる経済制裁の延長の失敗を、イギリスがどのような経験として理解したのかを示す。
六郷氏報告要旨
本研究は、冷戦後日本の安全保障政策として新たに提案された、1991年の中山提案の背景を東南アジア政策の文脈から考察するものである。中山提案とはASEANに日米豪などを加え、安全保障問題を討議し合うための多国間のフォーラムの形成を訴えたものである。既存の研究では日米関係や安全保障政策の観点から説明されてきた。本研究では、東南アジア諸国でどのような懸念があり中山提案につながっていったのか、という詳しい説明を加える。
■ 2018年第1回研究会
2018年7月28日(土)、一橋大学にて2018年度第1回研究会
「新たなグローバルイシューと国家のあり方の再定位
―サイバー戦争と社会政策をめぐって―」を開催しました。
詳細はポスター画像をご覧ください。